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【タイムスリップ】未来と過去が交差する少女漫画おすすめ8選!

2021年4月24日

こんにちは、みけさんです!

今回は【タイムスリップ】系のおすすめ少女漫画を紹介していきます!

王道のタイムスリップものから変わった設定のタイムスリップものまで様々な作品を集めてみました!

少女漫画ならではの恋愛模様やタイムスリップならではのぶっ飛んだストーリー、一方で繊細でリアルな描写なども描かれています!

過去から、未来から様々な思いを抱えてタイムスリップをしてくる登場人物達が非常に魅力的で目が離せません!

それでは、行ってみよう!
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【タイムスリップ】系の少女漫画

アシガール

若君一直線の平成少女

平成生まれの女子高校生・唯(ゆい)。勉強も部活もそれなり。弁当は女子らしさゼロの”おっさん弁当”。「彼氏」という言葉は彼女の辞書には存在しない。「足の速さ」だけが、唯一の取り柄だった。そんなある日、唯の弟・尊(たける)は、自宅の倉庫で”あるモノ”を試作していた。それは、刀型のタイムマシン。刀を抜くことで、タイムスリップしてしまうのだ。そんなこととはつゆ知らず、唯はその刀を抜き、タイムスリップ。気がつくと、キレイな満月。と思ったのも、つかの間。全く知らない男達に囲まれていた。殺されないように「足軽」に変装した唯は、なんとかその場を離れる。しかし、晩ご飯を食べずにタイムスリップした唯。空腹すぎて、目の前の毒キノコを食べそうになったその時、運命の相手・若君に出会うのであった。

「タイムスリップ」と「恋愛」が合わさった、歴史好き&少女漫画好きにはたまらない作品。作者は『高台家の人々』『ごくせん』の森本梢子さん。両作品とも、映画化・ドラマ化されている。タイトルの『アシガール』は”アシガル”の”ガール(女の子)”で、パンチが効いている。タイムスリップする時代は、歴史の王道・戦国時代。まず、ここが歴史好きにはたまらない。次に、女子高生が、ただタイムスリップするだけではないことも、魅力の1つだ。”アシガル”になって戦うのだ。愛する人を守るために。そういった、主人公・唯の”まっすぐさ”に心揺さぶられる。1人の人間の”純粋な恋心”の威力を感じる。本作品も、NHKでドラマ化されている。興味がある方は、見ていただければ幸いだ。

 

あの日、僕らは…~時をかける恋物語~

過去へとタイムスリップ?!

ニナとアキと咲也、性格はそれぞれ違っているけれど何かと気の合う3人はいつでも一緒で仲の良い親友同然の間柄だった。この先もその関係が壊れることはないと思っていたし考えてもいなかった。しかし、ある日突然幸せだった日々に綻びが生じる。6年前のあの日、なんの前触れもなく咲也は姿を消してしまったのだ。今になっても咲也の失踪を受け止められないでいる二ナ、ことあるごとに咲也のことを思い出しては切なくなる日々を送っていた。そして、咲也にいつまでも囚われているニナに昔から好意を抱いているアキ。ニナとアキ、二人して咲也のいない現実を辛く思っていた。そんなある日、昔よく遊んだ場所が過去に繋がっていることを知り……。

咲也が一体どこに行ってしまったのか、本当に最後の最後まで全くもって予想できず、真実が明らかになった時はめちゃくちゃ驚きました!あまり話すとネタバレになってしまうので伏せておきますが、とにかく意外過ぎる展開でした!また、失踪した咲也ですが、子どもとは思えない覚悟と強さを持っており、非常にカッコよく感じました!凄く切ないシーンなどもありますが、最後には報われるシーンも描かれており、最後まで読み切ってほしい作品です!

 

いいね!光源氏くん

源氏物語から飛び出した平安貴族が現代で暮らす

藤原沙織 27歳、雑貨メーカーの企画課で働いているOLだ。彼女は、部屋の模様替えのために買った簾をようやくカーテン変わりに取り付けた。その簾の向こうから人が来る。外はある程度階数のあるベランダなので、進入は考えられない。沙織はパニックになる。しばらくして落ち着いてから、突然現れた人を眺める。現れた人の格好は明らかに現代のものではない。歴史や古典の教科書で見る、まさに平安貴族。恐る恐る事情を聞いてみた。名は、光源氏という。夜道を歩いていたら、遠くに明かりが見えたから来てみたら沙織の部屋に繋がっていたとのこと。現代OLと平安貴族との不思議な共同生活が始まる。

過去から現代にタイムスリップしてきて定着するという話は、あるようでなかったので新鮮に感じました。長い烏帽子を絶対に外さないとか、感動したら即座に短歌を詠んじゃうとか、普通に街中でやられたら結構恥ずかしいなと思いながら読んでいました。でも、さすがは平安のプレイボーイ。優しさは山ほどありました。この後、光源氏を追ってきたというライバルの頭中将まで加わる。光源氏は短歌の講師として、頭中将はホストとして違和感がありつつも仕事をして、それなりに現代に馴染んでいるのがツボにハマりました。彼ら平安貴族は、元の時代に戻る気はあるのでしょうか。

 

王家の紋章

この物語いつ終わるの?

エジプトの考古学研究が大好きな20代の金髪がきれいな、大富豪の娘が、ミイラの発掘作業をしているうちに、過去にタイムスリップしてしてしまします。多分モデルはツタンカーメンだと思うのですが、現在の発掘で見つかったミイラが過去でファラオとして生きているのに出会います。現在の知恵でいろいろやらかして目立ってしまった女の子はファラオと恋に落ちて、そばで過ごすことになります。未来が読めるという事で、諸外国の王たちにその身を狙われ、あちこちにさらわれていきます。女の子はファラオが若くして死ぬことを知っているので、何とかそれを阻止したくてそばについていたいのに、なかなかそうはいかないというあらすじで、かれこれ40年以上続いています。

読み始めたのは、私が小学校の頃ですので、もう40年以上も前の話です。自分もエジプト文明に興味があったので、この漫画を読みながら、エジプトだけでなく、その周囲の国々の歴史も知るきっかけになり、いい教科書でした。ですが、話がその当時から全く進んでいないのです。いつもどこかにさらわれて、それをいろんな人たちが手を尽くして助け出す繰り返しなのですが、もう少し話が進んで欲しいなというのが本音です。私の1年でまんがの世界は1日分というペースです。どうか、私が死ぬまでには話の決着を付けてほしいと願うばかりのこの頃です。

 

原始人彼氏

運命の人は原始人だった

神米美大は、草食イケメンではなく屈強な内面イケメンを理想としていた。だが、美大の周囲にはなかなか理想の相手は現れない。そんなとき、美大の前に女神が現れて婚活を斡旋してくれる。女神スピカの力によって原始時代へと飛ばされた美大は、そこで250万年前の猿人アウストラロピテクス・ガルヒと遭遇する。言葉は通じないけれど、心を通わせる美大とガルヒ。現代にも戻った美大だが、ガルヒのことが忘れられず再び過去へと向かう。だが、そこは別の時代でガルヒの姿はなかった。そして、美大は転生したガルヒの魂を探し求めるのだった。

少女漫画というと、爽やかだったり、ちょっと意地悪なイケメンが活躍するものだと思うのですが、この作品ではその概念が崩れ去ります。美大が出会ったのは、毛むくじゃらのゴリラのようなガルヒで、かなり意表をつかれました。でも、ガルヒの心優しい行動に、心が通じれば言葉や種族は関係ないのだということがよくわかりました。男は、やっぱり内面もイケメンでなくてはダメだよねと思わず共感できる内容です。そして、現代に戻ってきた美大が、今度はガルヒのことを助けたいと言うシーンに、恋する女の子って本当に強いんだなとつくづく感じました。

 

今度は絶対に邪魔しませんっ!

自由な人生を!愛に溺れた令嬢のやり直しストーリー!

ヴィオレットは異母妹を憎んでいた。母にも父にも愛されなかった自分とは違い、異母妹のメアリージュンは両親に当たり前のように愛されていたから。それだけではなく、ヴィオレットが好きだった王子も異母妹を好きになり、婚約してしまった。ヴィオレットが欲しいと望むモノは、すべて異母妹のモノになってしまう。そのことに嫉妬し、異母妹を害そうとした結果、ヴィオレットは投獄されてしまった。牢の中で自身の犯した罪を悔いるヴィオレットだったが、意識を失ってしまう。目覚めた場所は自室であり、周りの状況から1年前に戻っていることをヴィオレットは悟る。そして、ヴィオレットは罪を犯す前に戻れたのなら、もう異母妹を妬んで邪魔をするようなことはしないと誓った。修道女にでもなって、自由に生きることを決意したのだった。

両親から見向きもされない幼少期を過ごし、誰かに愛されたかっただけの主人公。それなのに異母妹は誰からも愛され、その様子を間近で見せられて、主人公は間違いを犯してしまいます。こんな家庭環境で過ごさなければならなかった主人公がとてもかわいそうでした。異母妹は悪気があってやっていることではないにしても、主人公が妬ましく思ってしまうのも無理はないと感じてしまいます。しかし、やり直し後の主人公は、強く凛とした主人公本来の魅力が存分に引き出されていて好感が持てます。王子様にもその魅力が伝わり、好かれ始めますが、優しい幼なじみと幸せになってもらいたいとも思います。主人公が幸せになれる未来を応援したくなる作品です。

 

ゴールデン・デイズ

後悔から始まるタイムスリップ。

過保護な母親に苦しむ高校生の相馬光也はある時、祖父の病室にお見舞いにきてバイオリンを預かってほしいと頼む。祖父と話す光也は、時を戻すことが出来るなら何と引き換えても構わないと思うほどの後悔があると聞く。その晩、危篤の知らせに病院へ急ぐ光也。バイオリンが聴きたいと言っていた祖父の事を考えてバイオリンを弾くと、地震が起こり母親が階段から落ちてしまう。それをとっさに抱きとめた光也は、自分の過去から知らない景色へと変わってゆく不思議な感覚にとらわれた。そこで祖父の持っていた古い写真の男に出会う。何が何だか分からずに、見覚えのない街で目覚めた光也。そこに現れたのは祖父の名前を言いながら光也を殴りつける写真の男、春日仁だった。

光也さんがいつかは元の時代に戻るのだろうと考えるとどんなラストになるのか不安でしたが、繋がりを感じさせるエンディングに少しほっとしています。野中のバラを弾く時に最後の一音を間違えるクセが祖父譲りなのも、今になって考えれば繋がりを感じさせます。様々な伏線がストーリーのあちこちに散らばめられており、次々と伏線を回収していく展開にはただただ脱帽します!いくつもの事件がありましたが、慶光さんの両親の死亡事故の顛末とその後が一番記憶に残っています。光也さんが帰った後のみんなや、残った慶さんの笑顔の写真など、離れても繋がっているものってあるんだなと感じさせます。

 

天は赤い河のほとり

タイムリープものの名作

明るい少女・鈴木夕梨は高校入学を控えた中学生。しかし、ある日突然水たまりの中へと引き込まれてしまいます。彼女は気付くと見も知らぬ場所にたどり着いていました。人々の服装も見たことがないもの。言葉もわかりません。夕梨がたどり着いたのは、古代のヒッタイト帝国の首都ハットゥサだったのです。なぜ彼女がそこにくることになったのか。それはハットゥサの皇后ナキアが、最大の目障りだったカイルを呪殺するための生贄として呼ばれたのでした。ナキアが放った私兵から逃げ惑ううちに、夕梨はある青年と出会います。彼とのキスで言葉がわかるようになった夕梨。その彼こそが皇子・カイルでした。カイルは夕梨を守るため、側室であるということにし、自身の宮で守ることに。しかし、時代の荒波がカイルを襲い、夕梨はそれに立ち向かっていきます。

現在連載中の「夢の雫、黄金の鳥籠」と地理的には同じ舞台の作品です。時代も王朝もまったく違うため、物語の展開も異なっています。夕梨がとにかく積極的。そして正義感が人一倍強いのが魅力です。彼女は自身の正義を貫くために戦いへ身を投じることも。やがて国民から「ユーリ・イシュタル」との名で親しまれるようになります。イシュタルは戦いの女神のこと。物語の設定上、戦闘シーンが大変多いです。それも国同士の大きな戦争ですね。大変迫力のある展開が続き、その中で奮闘するユーリの姿が素敵です。戦闘シーンも見どころですが、彼女をとりまく人々との日常風景も描かれています。物語の静と動がうまく絡み合い、飽きずに読みすすめられる作品です。

 

最後に:【タイムスリップ】系の少女漫画

個人的なオススメは「ゴールデン・デイズ」です!

切なく、綺麗で、素晴らしいストーリーには涙が止まりません!

他にも気になる作品があれば是非チェックしてみて下さい!

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