今回はミステリー系の少女漫画を紹介していきます!
探偵もののミステリーからシリアスなミステリーものまで、様々なミステリー少女漫画を集めてみました。
次々と巻き起こる事件を前に、天才的な頭脳や推理で謎を解いていく様子は痛快です!
また、ストーリーだけでなく登場人物も非常に魅力的で、文学的で知的な雰囲気をまとった登場人物にメロメロになります(笑)
思いもよらぬ展開にドキドキハラハラすること間違いなしです!
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ミステリー少女漫画12選
嘘解きレトリック
「人のウソが聞き分けられる」少女の探偵劇!
時は昭和初年、人のウソを聞き分ける能力を持った少女・浦部鹿乃子は、その力のせいで疎まれ、生まれ故郷を出ることに。辿り着いた九十九屋町でぐうたらな貧乏探偵・祝(いわい)左右馬と出会い、その能力を買われて探偵助手の職に就くことに。方々に借金を作っては踏み倒しているだらしない左右馬だったが、その推理力はピカイチで数々の難事件を解決していく!そんな左右馬に憧れを抱きながらも、人の嘘と向き合うことで葛藤する鹿乃子。一方の左右馬もその頭の良さで邪険にされた過去があり、誠実な鹿乃子に心を開くようになる。2人はそれぞれ自分の能力に悩みを抱えながらも、次第にお互いを信頼するようになり、生きるとは何かを知るのだった。
鹿乃子は着物におかっぱ眼鏡という非常に地味な女性で、かつ能力を卑下して暗い性格だったのですが、九十九屋町での様々な出会いを通じて、自分の正義感や能力に正面から向き合うようになる様子には非常に感動しました。一方の左右馬も推理能力が高すぎるが故に周りに疎まれて、自己防衛のためだらしない性格になってしまったというのがとても悲しかったです。彼らのもとにやって来る数々の難事件も、左右馬が非常に分かりやすくカラクリを説明してくれるので読んでいてとても分かりやすかったです。鹿乃子と左右馬の関係性が次第に進展していく様も読んでいてとてもドキドキしました!
黒執事
少年と執事が英国裏社会に立ちはだかる!
19世紀末英国。ファントムハイヴ伯爵家当主・シエル・ファントムハイヴは、12歳の若さで「女王の番犬」として英国裏社会の秩序を守る使命を背負っていた。ファントムハイヴ家には、幼い主人の世話から使用人たちの失敗のフォローまでこなす優秀な執事セバスチャン・ミカエリスがいた。彼は知識・教養・品位・料理・武術、すべてが完璧。それもそのはず、実はセバスチャンの正体はシエルと契約を交わした悪魔だったのだ。過去に両親を殺害され、自身も誘拐された経験のあるシエルは、復讐を果たすため自身の魂を対価に悪魔と契約した。その後、悪魔セバスチャンと共に闇の世界で様々な事件に関わっていく。
枢やな先生が描く美麗なキャラクターたちが際立つ執事漫画です。美しく逞しいキャラクターたちがふんだんに登場し、それぞれの魅力に目移りしてしまいます。きわどく残酷な描写が多く、ショッキングで目を背けたくなるシーンもあります。そのグロテスクな描写とコメディシーンの落差が激しく、混沌とした展開がクセになります。ミステリー要素を含む作品でもあり、意表を突く展開には感服させられます。作品全体にダークな雰囲気が漂い、純粋にカッコいいと思える設定とストーリーです。英国文化に関連する詳しい説明が端々にちりばめられ、楽しく学びつつもマンガの世界観に引き込まれていきます。
ゴーストハント
ユーレイとサイキックの悪霊シリーズ
視聴覚教室で怪談をしていた谷山麻衣と友人達。最後に数を数えると一人増えていて、その一人は霊だと言われている。電気を消して数を数えた四人は、五の数字を告げる声に驚いて騒ぐ。その時、電気がついて一人の男性が入室してきた。五を告げたのは彼だったとわかり安心する友人たちの中で、麻衣は何となく嫌な感じを覚える。ニコニコする渋谷と名乗る17歳の美形男子に無邪気に話しかける友人たちだが、麻衣は渋谷の目が笑っていないことに気付いた。何かウラがあると思った麻衣は早く別れようとしたが、また怪談をする時に会うことになってしまう。翌日、早朝から学校に来た麻衣はボロボロの旧校舎が気になってそっと様子を見に行く。すると何故かカメラが設置されていて、気になった麻衣は中に入ると……。
小説が好きだったのでコミックも買ってみたのですが、漫画になるとまた印象が変わって新たな気持ちで読むことが出来ました。漫画版は麻衣さんのしっかりしているけれどかわいらしいところが強調されているように感じます。幽霊退治でイメージされる内容とは異なっていて、調査として多くの機材を使うのに改めて驚きます。そしてジョンさんの挨拶が漫画になると破壊力を増していて面白かったです!日本人形のような真砂子さんは、カメラ越しの登場シーンで幽霊なのかとビックリしてしまう雰囲気があります。麻衣さんが夢の中で見た渋谷さんの笑顔も、漫画になるとこんなに柔らかい印象になるんだなと驚きます。
ゴールデン・デイズ
後悔から始まるタイムスリップ。
過保護な母親に苦しむ高校生の相馬光也はある時、祖父の病室にお見舞いにきてバイオリンを預かってほしいと頼む。祖父と話す光也は、時を戻すことが出来るなら何と引き換えても構わないと思うほどの後悔があると聞く。その晩、危篤の知らせに病院へ急ぐ光也。バイオリンが聴きたいと言っていた祖父の事を考えてバイオリンを弾くと、地震が起こり母親が階段から落ちてしまう。それをとっさに抱きとめた光也は、自分の過去から知らない景色へと変わってゆく不思議な感覚にとらわれた。そこで祖父の持っていた古い写真の男に出会う。何が何だか分からずに、見覚えのない街で目覚めた光也。そこに現れたのは祖父の名前を言いながら光也を殴りつける写真の男、春日仁だった。
光也さんがいつかは元の時代に戻るのだろうと考えるとどんなラストになるのか不安でしたが、繋がりを感じさせるエンディングに少しほっとしています。野中のバラを弾く時に最後の一音を間違えるクセが祖父譲りなのも、今になって考えれば繋がりを感じさせます。様々な伏線がストーリーのあちこちに散らばめられており、次々と伏線を回収していく展開にはただただ脱帽します!いくつもの事件がありましたが、慶光さんの両親の死亡事故の顛末とその後が一番記憶に残っています。光也さんが帰った後のみんなや、残った慶さんの笑顔の写真など、離れても繋がっているものってあるんだなと感じさせます。
社内探偵
社内の問題を何でも解決する社内探偵
企画一部に所属している松原は、とある悩みを抱えていた。松原の後輩である飯田が当日欠勤ばかりするせいで、仕事のしわ寄せが来ていたのだ。急用で休まなければならないのなら文句はないが、明らかにやむを得ない理由の欠勤ではないことが見て取れるため、納得がいかないのだ。また、そのことで同僚や上司から文句を言われ、飯田の仕事を肩代わりすることを不満に思っていることを気づかれると説教までされる。松原はこの状況をどうにかしたいと、人事部に飯田の勤務態度や上司のパワハラなどの相談をしに行くことにした。社内にはびこる問題を解決するため、社内探偵が動き出す。
人事部が勤務態度に問題がある社員をいろいろな情報を使って処分し、社内の不満を取り除いていくマンガだと思っていました。しかし、一社員が処分されるだけではなく、組織全体が腐敗していることが判明し、問題は会社全体のものへ変わっていきました。誰が不正に関わっているのか、今後の社内探偵の推理が楽しみな作品です。社内不倫や評価の不正で異動させられた飯田さん、自業自得にも思えますが、異動先でいじめられていようで、少しかわいそうに感じることもあります。そんな姿を見て手助けしてあげる松原さんは、とても優しい人で、こういう人が報われる会社になって欲しいです。
親愛なるA嬢へのミステリー
探偵が事件を引き寄せる!?少女と探偵が織り成す文学ミステリー!!
フィクションをこよなく愛する少女・綾乃は、文学に没頭するあまり現実への興味がない。ある日、綾乃は母からの頼みで、親戚の啓千の手伝いをすることになる。啓千は元小説家で、現在は警察に手を貸しいくつもの事件を解決する名探偵だ。啓千は特異な存在であり、彼が事件を引き寄せている節がある。世界が彼を放っておかないのだ。啓千が引き寄せた事件を啓千自身が解決する。事件を解決したことによる周囲からの賞賛も、啓千を苦しめ悲しみを背負わせる。今まで現実に興味のなかった綾乃だが、啓千との関係を通じて現実の自分の居場所について目を向けることとなる。
元小説家が登場する作品なだけあり、文学的な要素を多く含んだ作品です。マンガでありながら、美しく熱情的な文章が際立ち、思わず言葉を指でなぞりたくなります。人と人との関係に名前なんて必要ない、そんな風に思えるストーリーです。綾乃が啓千の悲しみを感じ取り、癒しを与えていく姿には、救いを見出すことができます。その反面、二人の閉じた関係性からは啓千の執着がみえ、不安定な精神に感情が揺らぎます。読者に解釈を委ねる場面もあり、読み込むことで深く楽しめる作品です。綾乃が小説に没頭する姿が魅力的で、気づけば主人公のようにこの作品に入り込んでしまいます。
電撃デイジー
トキメキもあり!ギャグもあり!
唯一の肉親である兄を病気で亡くした、天涯孤独の少女、紅林照(くればやしてる)。貧乏ながらも奨学金で高校に通い、仲間たちと高校生活を過ごしていた。貧乏なことを理由にいじめにあってもめげず、明るい性格の照の心の支えは、兄がくれた携帯電話に届く「DAISY(デイジー)」と名乗る謎の人物からのメールだった。「何があっても、守ってあげる」「僕はいつでも、君の味方だよ」兄の知人ということ以外、DAISYの正体はなにもわからない。照も、何か言えない事情があるのかもしれないと、詮索はしなかった。ある日、照はひょんなことから、金髪の不良公務員・黒崎の下僕として働くことになってしまう。仕事はサボるし、口も悪いし乱暴者の彼の正体は...?
シリアスな場面とギャグの場面の対比がたまりません。少女漫画の主人公なのに、照は鼻血は出すし、お顔にヒゲも描いちゃう。ノリの良い友達との絡みや、黒崎との掛け合いが最高におもしろいです!甘すぎる少女漫画が苦手な人に、ぜひおすすめしたい漫画です。また、ミステリー要素もこの漫画の見どころだと思います。DAISYの正体、兄とDAISYの関係は?そして黒崎もタダモノじゃなかった!常に先が気になります。そして、何といっても恋愛要ですよね。目まぐるしく事件が起こり、弱った時に駆けつけてくれる黒崎カッコいい!大人の男の頼もしさにキュンキュンしちゃいます。照と黒崎、それぞれの切ない心理描写には、こっちまで切なくなっちゃいます。恋愛、ギャグ、ミステリーがうまく混ざり合った「電撃DAYSY」ぜひ読んでみて下さい!
ナゾトキ姫は名探偵
謎解きと恋のドキドキが止まらない!
主人公の詩音ヒナミは人見知りが激しくて引っ込み思案なところがある一方で、読書に対しての熱は人一倍強く、学校では図書委員の役を担っている16歳。今どき珍しいタイプの眼鏡と三つ編みのおさげという昭和スタイルが特徴的で、誰に対しても謙虚な姿勢で常に敬語を使うことを忘れない真面目な性格。そんなヒナミではあるが、謎を解く際には眼鏡を外し髪の毛を下ろして姿を変えると、別人格が宿ったかのように豹変する特徴が。ひなみの華麗な謎解きに梅崎仁からは「ナゾトキ姫」との呼び名をつけられていた。そして、ヒナミは数々の事件を類まれなる推理力で解き明かしていくことになる。
謎を解き明かしていく時のドキドキ感に加えて、梅崎仁くんや藤崎律可くんのひなみちゃんに対する熱烈なラブコールにもめちゃくちゃドキドキして、ふたつの意味でドキドキできて幸せを感じました。個人的には、仁くんがツボでした。普段は凛とした人を寄せつけないような雰囲気なのに、本のことやヒナミちゃんのことになった瞬間に人が変わったように饒舌になるのが最高に面白かったです。ヒナミちゃんへの好意も包み隠すことなく割とオープンにしているのもキュンキュンしました。また、この漫画はミステリーとしても申し分ない出来ではありますが、あまりにも惨いシーンなどはないため、非常に読みやすくて良かったです!
マダム・プティ
おてんば娘、フランスで愛の花を咲かせます!
父親が借金を抱えたため16歳の万里子は45歳の俊と結婚することに。小さい頃から俊のことが大好きだったため、政略結婚でも嬉しかった万里子。しかし、新婚旅行でフランス・パリへ向かう途中、乗っていた列車・オリエント急行の中で俊が遺体となって発見される。しかも、大雪のせいで列車は立ち往生。絶望の底へと突き落とされた万里子だったが、俊が他殺なのか、自殺なのか、亡くなる前に誰が関わっていたのか、万里子は夫の死の真相を探るために車内で犯人捜しを始める!車内で知り合ったツンデレのインド人・ニーラムや乗客たちが万里子に協力を申し出てくれるのだが……。
「マダム・プティ」は1920年のフランスを舞台にした、主人公・万里子の恋愛と成長を描いた作品です。1巻でいきなり主人公の夫が亡くなると言う衝撃的な幕開けをする漫画で、読んでいて絶句しました。天真爛漫でおっちょこちょいな万里子ですが、芯の強い女性で夫の死の真相を調べ始めます。そして真実を知るのですが、それにまた絶句……私だったら心が折れています。万里子は夫の俊さまが大好きで、ニーラムの気持ちになかなか気づかないのがもどかしいです。また、ニーラムも重い出自と過去を背負っており、読んでいて胸がしめつけられました。恋愛ものと時代もの、ミステリー、歴史もの要素もあって、少女漫画と一言で言うには、ちょっともったいない作品です。
ミステリと言う勿れ
心が軽くなるカウンセリングミステリー
天才的な頭脳を持つ青年が複雑な事件を解き明かす痛快ミステリー、の皮をかぶったカウンセリング型ヒューマンドラマ。主人公はマイペースで天然パーマ以外とらえどころのない久能 整(くのう ととのう)。ある日殺人事件の容疑者として連行された彼は、絶対的な証拠の数々と刑事たちの容赦ない尋問に一人で立ち向かうことになります。拘束された彼がしたのはただ話すことだけ。相手の表情やしぐさ、何気ない会話から問題の本質を見抜く久能の言葉に、いつのまにか刑事たちとの間には妙な信頼感が出来上がってしまいます。「真実は人の数だけある、でも事実は一つ」事件ついて別の見方、可能性を示していくうちに、断片的であった情報が驚きの事実を導き出していくことに。久能の不思議な言葉の力に毎回脱帽してしまう爽快ストーリーです。
ミステリーの解決と悩みの解決という2つのカタルシスを巧妙に組み合わせたよくできた漫画です。
何かに悩んで傷ついたことがある人なら読んでみてほしいです。「つらいよね」、「あいつが悪いよ」とか、そういう言葉で一方に寄り添うのはありふれていて薄っぺらくも思えるんですよね。対して久能が考えるのは「なんで?」という根本的な視点。無視するのが当然だと思っていたような。狭い世界でうーんと唸っていた自分に気づかされるんです。そして「もっと聞かせて!」と犯人と一緒に久能のお言葉を待つというミステリーらしくない展開に……。ミステリーの面でも、事件がよく練られている上に、久能の自由な発言でスポットがあちこちに当たり展開が読めません。久能流にそれぞれの登場人物に向き合っていく様が面白くて一気見してしまいました。
蜜血姫とヴァンパイア
吸血鬼ラブコメの集大成
ここは吸血鬼と被吸血種が共存する世界。篝里(かがり)は密血と呼ばれる希少価値の高い血液を体内に宿しているお嬢様であり、篝里の蜜血を手に入れる機会を吸血鬼たちは昼夜狙っている。そんな篝里を守るべく、彼女には吸血鬼の燎太郎(りょうたろう)が専属のボディーガードとして付いており、二人は小さい頃からの仲である。二人を結びつけたのはとある事件がきっかけであった。篝里がまだ幼い頃、実の両親が何者かによって殺された。事件の中篝里を救い出したのが燎太郎だった。燎太郎は篝里を守りたいという一心から、被吸血種のボディーガードとなることを決心したのである。
あらすじだけ見ると何やら小難しそうな話のイメージがありますが、笑いありシリアス展開あり、ミステリー要素あり、もちろん胸キュンシーンあり!の、世代を問わず楽しめる作品となっております。二人の過去を追いながらストーリーは進んでいくのですが、笑いとシリアスのバランスが調度良く、読んでいくたびに物語に引き込まれて行きます。ストーリー展開の良さもさることながら、作画が本当にお上手で書き込みが細かく、はっと息をつくような篝里の美しさと燎太郎のかっこよさと言ったら類を見ません。吸血鬼を扱った作品の中でも、これだけ様々な要素を詰め込んだ良質な物語はなかなか見当たらないのではないでしょうか。
私たちはどうかしている
ドロきゅんとミステリーの融合
七桜の母は和菓子職人として光月庵で、幼い七桜を連れ住み込みで働くことになる。光月庵には、七桜と同い年の跡継ぎ椿がいた。椿は七桜を「さくら」と呼び、こっそり母屋から七桜の部屋に遊びに行き仲良くなり、互いの初恋に。ある日、椿の父が殺害される。その犯人として七桜の母が椿の証言によって挙げられた。初恋は憎しみに変わってしまう。七桜も和菓子職人となったある日、若い男性から七桜宛の母からの手紙を受け取る。「私はやっていない」後日、ある和菓子コンペで椿と再会するも椿は気付かない。このコンペの後、「勝手に決められた結婚を破談にしたいから結婚してくれ」と言われ、七桜は母の無実を証明するチャンスと受け入れた。破談に成功し、七桜は婚約者として光月庵に潜入することになる。椿の父殺害の真相は?椿は七桜にいつ気付くのか?
浜辺美波が七桜を、横浜流星が椿を演じたドラマの原作漫画。光月庵の正統な後継者が決まった先の話が気になり読み始めました。初恋がこんな形で憎しみに変わってしまう衝撃的な始まりですが光月庵にとっては序章で、もっとたくさんの深い秘密に引き込まれていきました。現在は、椿の父を殺害した真犯人が推測されていますが、その人物に対してとても冷やかな感情が沸いてきます。しかし、本人はまだ何も語っていないので確定ではないですが、状況証拠だけは揃ってきています。初恋が憎しみに変わってしまったという悲しい状況がどうなるか最後まで読んでいきたいと思います。
最後に:ミステリー少女漫画12選
事件の謎解きだけではなく、心理的な駆け引きも楽しめる作品です!
気になる作品があれば是非チェックしてみて下さい!